サークルについて

「ねこ大学附属☆高校演劇部」について

【​サークルについて】

2022年5月19日に設立。
兵庫県豊岡市にある芸術文化観光専門職大学の公認サークル。

きっと日本初の、主に「高校演劇」を上演するサークルです。(^._.^)

​【活動目標】
「高校演劇を上演することで、
やる側にとっても、観る側にとっても、
演劇の敷居を下げたい!」
​​です。

​高校演劇とは、高校の演劇部がつくった作品のこと。
高校演劇にもさまざまな作品がありますが、多くの作品に共通することは、

「60分といった演劇のなかでは比較的短い時間で、
笑ったり、泣いたり、楽しむことができる。」

だと感じています。
高校演劇作品には、部活や勉強、友人関係や家族、恋愛、自分について、など、

”​高校生が今感じていること”

がよく描かれています。
コロナが流行り始めた年からは、コロナに苦悩する高校生の姿が
多く描かれ、多くの共感を呼びました。
そしてこれらの共感は、高校生だけではなく、大人にも響くものがあると思います。

「今誰かが経験している」「誰もが経験してきた」

​そのような悩みや喜びをたった60分で描く高校演劇作品を、私達は
「面白い作品」を届けることはもちろん
「演劇を見る」「演劇を好きになる」
きっかけの入り口としても、上演していきたいと思います。(^._.^)

​そして、演劇を通して「自分を、まわりを、ちょっと考える」
そんなふうにあることができれば良いな、と思います。

​また、作品を創作するにあたって、つくる側にとっても

「演劇って、楽しい!」

​と思ってもらえることを目指しています。
そのため、高校演劇が好きな人はもちろん、演劇が好きな人、演劇を全くやったことがない人も、
混合してさまざまなセクションに挑戦できる環境をつくることも目標にしています。

​そして、最後に。

​このサークルは、ただ演劇公演を打つだけではなく、演劇や活動を通して、
地域の学校や施設、学生とつながることも目標として活動していきます。(^._.^)

【​サークル名の由来】

大学の略称は「CAT」。

​「CAT」は”ねこ”と同じつづり(^._.^)
そこから、「ねこ大学」。

​高校演劇を扱うサークルであるため、
「高校の演劇部」。

​それらの発想を合わせて、
「ねこ大学附属高校にある演劇部」
となり、

​「ねこ大学附属✩高校演劇部」
​というサークル名が生まれました。

​​愛称は、”ねこ大”。

​✩略称の「CAT」の発音は「シーエーティ」です。
【ロゴについて】
ロゴは、サークルメンバー作。
サークル名にもある「ねこ」と「高校」がモチーフ。
​「drama club」は「演劇部」の意味。(^._.^)

​【サークルメンバー】​
現在は2023年4月で20名。​
演劇部出身や、演劇未経験者も!​

【​活動方法】
現在は、企画を立案後、関わりたいメンバーをサークル内で募集。
企画に関わるか、関わらないかはメンバーの自由。
スタッフやキャストも固定しておらず、部活動のように
好きなセクションに挑戦できる団体を目指しています。
また、サークルに所属しない学生に公演に関わってもらうことも多いです!

​​活動日程は今のところ各企画の座組に合わせて構成されるため、不定期。(^._.^)